
3つの専門系
電気系
電気系で学べること
社会生活の基盤となる電気・エネルギー・情報通信に関する幅広い分野を学び、社会で活躍できる人材の育成をめざします。 電気系で学習することの多くは、すでに小中学校で習っていたり、ふだんの生活の中で接することで、無意識に使っています。 工科高校の電気系では何を勉強するのかというと、その技術を具体的に勉強します。
主な学習
社会生活の基盤となる電気・エネルギー・情報通信に関する幅広い分野を学び、社会で活躍できる人材の育成をめざします。
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電気技術専科
電気工事、電気機器、電力など強電と呼ばれる内容を中心に勉強しており、
電気工事士などの国家資格取得を目標に頑張っています。 -
電子情報通信専科
電子工学や通信工学と情報・マルチメディアなどを中心に勉強しています。
プログラミングや映像編集など多岐に渡り学習しています。
取得可能な資格
- 情報技術検定
- 計算技術検定
- ワープロ検定
- パソコン検定
- 技能検定(シーケンス制御)
- 危険物取扱者
- 第1種電気工事士
- 第2種電気工事士
- 工事担任者DD3種
- 技能検定3級(配電盤・制御盤 組立)
- 技能検定3級(電子機器組立)
- 技能検定3級(電気系保全)
- 2級電気施工管理
- その他いろいろ
電気技術専科
卒業後
- 第2種電気工事士筆記試験免除
- 第3種電気主任技術者筆記試験免除(深化) <--! 深化を追加 2020/07/14 -->
電子情報通信専科
卒業後
- 第3級陸上特殊無線技士取得(深化)
- 工事担任者DD第三種筆記試験 基礎科目免除(深化)